Work 業務内容
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遺言に関するご相談
公正証書遺言の原案作成、
遺言執行をお手伝いします
遺言作成は財産目録や推定相続人、受遺者の調査など、さまざまなことを確認しなければなりません。
また、遺留分を考慮した内容、遺言記載内容を実現してくれる遺言執行者の選定も重要になってきます。
当事務所では、以下の遺言に関するサポートや代行サービスを行っています。
【遺言書原案作成(公正証書)】
公正証書遺言とは、法律のプロである公証人が作成・内容の確認を行う遺言の形式のことを指します。民法の方式に従って作成されるため、方式の不備による無効や、遺言の紛失・隠匿・変造の危険性がもっとも少ない形式といえます。
公正証書遺言原案の作成にあたっては、推定相続人や相続財産に関して正確に記載しなければならないため、作成に2〜4か月ほど期間をいただいています。
【自筆証書遺言作成サポート】
民法の方式に従って、相続トラブルを防ぐ、遺言書の書き方をアドバイスします。
「何を書いたらいいかわからない」という方にも、財産目録や推定相続人関係図作成について丁寧にご説明しますのでご安心ください。
【遺言執行】
遺言書記載内容を実現する遺言執行者として、相続人及び受遺者の調査、財産調査及び財産目録の作成、遺産分割を行います。
遺言執行はすべての相続人の方と面談、遺言記載内容の説明などを行うため、業務着手から完了まで約3か月〜6か月ほど期間をいただいています。
※「遺言書の書き方・作り方」の詳細に関しては下記のPDF資料もご覧くださいませ。
遺言書の書き方・作り方(PDF)
料金表
- 相談料金
- 事務所に来訪いただく場合
お客様先に出張する場合(交通費は別途) - 4,000円 / 1時間
6,000円 / 1時間
※以降30分ごとに1,000円追加
- サービス料金
- 遺言書原案作成(公正証書)
- 150,000円〜
- 自筆証書遺言作成サポート
- 50,000円〜
- 遺言執行
- 200,000円〜
※別途消費税がかかります。
※戸籍関連資料、不動産関連資料などの取得費及び取得のための通信費、交通費は別途かかります。
※自筆証書遺言を作成する際の筆記用具、用紙はお客様でご用意ください。
※遺言公正証書作成の場合の、公証人手数料、証人日当は含まれません。
※遺言執行の際の他士業(司法書士、税理士など)報酬は含まれません。